記憶力をグーンとアップさせるわずか2つの方法
まいど!ミッチェルです(´∀`)ノ
中小企業診断士の1次試験、申し込みの期限が6/4にせまりました。
私の友達に、6月から勉強を始めて、たった2ヶ月の独学で合格されたスゴい人がいます。このスゴい人 ≪2ヶ月クン≫ の勉強法を、「2ヶ月勉強法」としてご紹介します。
また、比較対象のため2年かかった私を 【二年くん】 として登場させ、互いの方法論のコントラストを明確にします。あなたの勉強ペースを惑わさない程度に、ご覧下さい。
「今年の受験はあきらめようかな」と考えてるアナタ!方法さえ工夫すれば、まだ間に合いますよ!!!
■記憶力をグーンとアップさせるたった2つの方法
・≪2ヶ月クン≫ は、ドーピング(笑)、ペン回し
・【二年くん】 は、勉強時にコーヒー2杯。睡眠不足や寝すぎで頭の回転がニブいときは、これにアスピリン錠剤もスタック
【二年くん】の工夫については、過去ログ「徹夜でも試験でベストを出すための方法」に譲るとして、ここでは ≪2ヶ月クン≫ の工夫を紹介します。
■ドーピング(笑)
2ヶ月で合格するには、当然ドーピングが必要です。…はウソです(笑)。
≪2ヶ月クン≫ はサプリメントを「積極的に」とり入れ、活用しています。この場合の「積極的に」とは、プラシーボ効果も込みで活用するという意味です。
プラシーボ効果とは、思い込みによって生まれる擬似薬効果のこと。たとえば、医学的にはまったく効果が出ないハズの小麦粉を丸めただけの錠剤。でも、ドイツ医学の権威・ヘルシュタイナー教授に処方された場合、なぜか腹痛がピタリと治まってしまうという思い込み効果のことです。「鼻くそ丸めて、マンキンタン」とか聞いたことないですかw
≪2ヶ月クン≫ は、勉強前にサプリメントを摂取することで、「よし!これ飲んだから効果あるうちに覚えちゃおう」と考えます。勉強を始める合図、始業ベルの役目もしていたみたいです。←これ重要
イチローも、打席に入る前に必ず同じ準備運動をしてからピッチャーに対峙します。テニスでもサービス動作の前にボールをトントンとつきますが、実は回数を決めています。最新のスポーツ心理学では、こうした準備動作をルーチン化することでパフォーマンスが向上することが報告されています。あなたもテキストを読む前に、イチロー・ポーズを作ってから始めてはどうでしょうか?*2
ちなみに ≪2ヶ月クン≫ は、こんなサプリメントを摂取してました。
あ、禁止薬物ではないのでオリンピック委員会にはチクらないで下さい(笑)
また、洋ピンもののサプリをGETするには、こんな方法もあります。
・ ≪2ヶ月クン≫ の御用達は、iHerb
・日本語の解説サイトもあります
今はインターネットで、いろいろな入手方法を選択することが可能です。それ専門のHPもありますので、いろいろと情報収集してみて下さいね。
■ペン回しで脳を活性化!
・ ≪2ヶ月クン≫ は、脳を活性化するために、戦略的にペン回しを導入しています。←意外と重要かも
・ 【二年くん】は、右手には常にボールペンかマーカー。思いついたことは即、書き込む要領で勉強します。
≪2ヶ月クン≫ は、基本は左手に本を開いて右手でペン回し。暗記時は左脳を使うので右手を刺激します。考える時は右脳を刺激するために、この手を逆にします。これでロジックの理解がすすむそうです。ドンデモ理論と思われるかも知れませんが、学生時代に人工知能の研究をしてた ≪2ヶ月クン≫ だけに説得力を感じます。
ペン回しとは、具体的にはこんな感じです。
実際に ≪2ヶ月クン≫ のペン回しを見せて頂きましたが、ここまでアクロバチックじゃないので安心して下さい(笑)。
代替案として、脳性マヒ患者用のリハビリグッズなんてのがあれば、それでもイケそうな気がします。また、行き詰ったときに指まわし運動をしてみるなど、あなたオリジナルな工夫ができそうです。
というワケで、診断士に合格するために、まずはペン回しの名人になろう!(笑)
おめでと〜ございます。いつもより余計に回っております。ミッチェルでした(´∀`)ノ
(つづく)
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