ゼロックスにひとつ提案したいワケだが
紙切れんときの警報音、もっと可愛くしませんか?*1
まいど!ミッチェルです(´∀`)ノ
最近、職場のOA機器が新しいのに変わった。
コピー機というかファックスというか、スキャンというか、いわゆる複合機ってやつです。
いろいろ便利な機能がついて、みんな大喜び。だけど紙切れ時の音がやかましいんだなコレが。
ビー、ビー、ビー
例の無機質な機械音でまくしたててくる。ぶっちゃけ耳障り。
でも、コレってまるで朝のネコみたいですね、と加護ちゃん風OLが。
「おなか減ったよ〜。ごはん早く、早く〜」
たしかに。それ聞いてみんながクスクス笑った。
で、思ったんですよ。
無機質な機械音じゃなくて、いっそのことネコの鳴き声でよくね?
ビー、ビー言われたら、こっちも「あーうぜ〜な」と思うじゃないですか。
なんだか罰を与えられたような気になるじゃないですか。
でも、ネコの声だったら、「(出力してる)田中さ〜ん。プリンターがおなかすかしてるよ〜」とかなるんじゃないかな?
田中さんも「お〜よちよち。おなか減ったか。まってろよ〜」とかw
紙切れなのに、職場がちょっと明るくなったりするかと。
また「アペオス」とかカッチョイイ名前もいいんでしょうが、「ミーコ」とか「ペロ」とかペットをイメージさせるような名前にしたら、もっと愛されるOA機器になれるんじゃないかな?紙詰まりんときでも、「オレの空手チョップで直したる」とかDVな対応も減るんで、機械の寿命も延びるんじゃないかと。
また、音源もいろいろ選べるといいかも。携帯の着信音みたいにネコとかイヌとか小鳥とか。
目覚ましがわりに好きな音楽流す人って経験したことあると思うけど、どうしても嫌いになっちゃうんだよね、その曲が。パブロフの犬の逆機能じゃないけど、「曲が鳴る→起こされる」なんてのが続くと、その曲を街で聞いただけで何だかソワソワしてくる。心理的に「罰の曲」になってしまう。
なので、「おなかすかせたネコちゃん」から「うるせーネコ野郎」に変わってしまう前に、小鳥のさえずりとかに変更すれば、これはこれで愛情が長持ちするんじゃないかと。
機能拡張って、「製本できます」みたいな製品機能面の拡張ばっかりじゃないですか?
技術屋の技で競うんじゃ限界あるんで、「紙切れのとき、職場がなごみます」みたいな心理面での機能拡張も考えてもくれたらな〜とか思いましたですよ。
え、リアル職場?とても明るい職場です(棒読み)。ミッチェルでした(´∀`)ノ
*1:賛同してくれる人いたら、このエントリも楽しめるかと「Life is beautiful: iPhoneのおもてなし:買った瞬間から目に見えて違うおもてなし」http://satoshi.blogs.com/life/2007/07/iphone.html