合格体験記(1,000字バージョン)
まいど!ミッチェルでつ(´∀`)ノ
「東京校で2名なんですが、合格体験記を書いてもらえませんか?」
中小企業診断士の勉強で通ってた日本マンパワーから、連絡がありました。
「ちょっと面白いかも♪」
ふらちな動機で2つ返事のオデ(*゚∀゚*)
というワケで、1,000字バージョンを作ってみました☆
カタログのったの見て何人が「日本マンパワーって、いいかもっ」って思うんだろうな ノ(´д`*)テヘ
●「考え方」重視がうれしい
自己啓発の延長で診断士を目指した私にとって、受験テクニックや暗記で試験をパスするってのは違和感がありました。その点、日本マンパワーの講義は、「考え方」を重視しているので私は満足でした。
「こんなことして、何がうれしいのか?」
「何のため」と効果・目的の説明を受けてから「どのように」と方法論を学ぶ。知識の背景にある「考え方」が分かるから、印象にも残ります。
暗記勝負だったら、学生さん最強!私に勝ち目はありません。
しかし、そもそも学ぶということは、「既知」と「未知」をつなげること。私たちがすでに仕事で経験していることと理論とを関連づけて理解するから覚えられるワケですよね。
つまり、「これやったら、こんなにうれしいぞ」⇒「知りたい!どうやんの?」⇒「こうやります」⇒「あ、ウチの会社でも使えるかも♪」と、理論を皮膚感覚で吸収できる点が良かったですよ。
●ライブならではの刺激がうれしい
特に通学コースは、仲間や講師の方から受けるライブの刺激が何よりの利点です。
意識の高い人、頭の回転の早い人と話をしていると刺激になって、自分に対するハードルが上がっていくんじゃないかなと思います。そんな仲間と切磋琢磨できる環境にあるのが通学の良さです。
「あそこは、こういう店だから、こう提言した」
例えば2次模試の休憩時間のことです。
成績優秀者の方は、問題文の文言レベルの話がスラスラ出てくる。一方で私は「確かこんな感じ・・・」手ブレしまくりの写真みたいな記憶しかない。
「問題文をよく読め!」って言葉は、「ボールをよく見ろ!」と同じぐらい当たり前に使われますが、成績優秀者と私とでは、視点がこんなに違うのかと思い知らされました。
「なんとか分かってくれ!」
講義も、やっぱりライブじゃなきゃ伝わらないものってあると思うんです。
ちなみに講義での1シーン。耳で聞く分にはあくまでもロジカルな講義なんです。なのに、その講師の眼を見ると明らかに怒気を含んでるんです。
「なんとか伝えたい!」
例えるならば、ラグビーの鬼コーチのような迫力で圧巻でした。
そうした、視点や視線って、やっぱりライブじゃなきゃ味わえない醍醐味だと思います。
以上、「考え方重視」「ライブの刺激」の2点から、私は日本マンパワーをお勧めします。
書いてる途中で、いろんなこと思い出しましたです(´・ω・`)
takeoさんや、2宮先輩(仮名)、kuro兄や、應援団さん、財務の達人、はっとりんさん、惜しくも1次でつまずいた仲間たち・・・。
05年の、悔しかった1次敗退・・・。
ロジック財務に貼り付けられた、おびただしい数のポストイット・・・。
落ち込んだ、1次の中小政策・・・。
なかなか成績が伸びない、2次の答案練習・・・。
仲間から教わった、勉強方法・・・。
毎晩、25時までを自分に課した、ファミレスの風景・・・。
リバティータワーで握手していただいた、講師の先生・・・。
HPで見つけた、自分の受験番号・・・。
そして、新たな仲間との出会い。
まっ、大幅に校正くらうのか、そもそもオデの文章が採用されるか分りませんが、「書いて良かった」と、そんな風に感じた、合格体験記でした。
ご清聴、ありがとうございました(笑)
- 『学ぶということは、「既知」と「未知」をつなげること』関連URL
未知と既知をつなげることが学習の秘訣
http://www.kitami.tv/subnote/2007/03/post_162.html#trackbackこれで合格! こっそり教える秘密の受験対策
http://blog.mag2.com/m/log/0000137697/90866882.html?page=3
■「できるアイツは何が違うのか?」
成績優秀者からいろんな話を伺って、考えてみました。