2次解法のテクニックを初めて考えた
まいど!ミッチェルです☆
先日、2次の実践答練を受講してきました。そこで「自分はみんなと違う」ことに気づきました。
80分間のテストが開始。 20分ほど経ったでしょうか。私はゴリゴリと消しゴムを擦ってました。
…フと周囲を見回すと、みんなまだ手を動かしていない!また中盤で周囲を見ると、こんどは数色のマーカーを使って問題をカラフルに塗り絵してる。
「みんな何してはんねやろ?」
一方で、書いては消しゴムのオデ…。
「どうも、やり方が違うのかも」
■成績優秀者は何やってるの?
そう考えて、休憩時間にtakeo氏(大沢たかお似)に聞いてみました。
「問題配られました。で問題開きました。…なにすんの???」
「そうですね。・・・」
takeo氏(大沢たかお似)の話をザッと要約すると以下のとおりでした。
■2次解法のテクニック(8step)
- 与件文の第1段落を見て、業種・業態をチェックする
- 設問文をチェック。→このとき、「何を聞かれてるか」を確認すると同時に、「配点の割り振りは?」「答える単位は?」をチェックするのを忘れない。
- 与件文を通読(1回目)→全体を把握。まだSWOT分析しない
- 設問文にキーワードを書き込む。解答のおおまかなストーリーを構想
- 与件文を精読(2回目)→SWOT分析。設問の解を抜き出す
- 設問文を80%組み立てる
- 要所だけを精読(3回目)→解答を80%⇒100%にブラシュアップする
- 解答欄に書き込む
…と、まぁザッとこんなルーチンだそうです。これは大阪校のS先生(橋本“合コン”弁護士似)のメソッドとか。
与件文を1回読んで、カリカリ書き込んでいたオデって…。
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で、分かりました。 無勝手流ではリスクが大きすぎ!
良い点数を残せる率は変わらないカモですが、悪い点数に陥るリスクが高すぎる。リスクの下落幅をコントロールできない。よって、いきなり過去問をガリガリ始めるよりは、まずは自分のフォーム作りが大事と思いました。
…まぁ確かに、ガムシャラなテニスで関西学生勝てることはあるでしょうが、インカレ行ったらケチョンケチョンですもんね。
■そこで、自分のプランです。
この1週間でフォームの模索。
次の1週間でフォーム固め。
得点をウンヌンするのは、3週間目という流れでアプローチしようと思います。焦るけど、『急がばまわれ』を信じて…。
■参考:takeoさん(大沢たかお似)の解答術
「私のスタディモデル」takeoさんの解答術が満載です☆
見ないと損ですよ(´∀`)ノ
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