ラク書きってイケてるかも…
ども。ミッチェルです(´∀`)ノ
あの〜、古い話で恐縮なんですが、『プロフェッショナル 仕事の流儀』という番組を見ました。
キリンの商品企画部長・佐藤章氏が出てる回でした。そのときのメモを紐解くと・・・
- 二秒で分かるサプライズ。
- 一人の確信犯がすべてを決める。折衷案は駄目。
- 会社の都合で商品は作らない。
- ・・・
なんや、ごっつい中途半端なメモで終わってるし・・・('A`)トホホ
そこでいくつかの気づきがありましたが、その中のひとつが 「他者と考えを共有するには、らくがきは有効なツールだな」ってことです。
確かに理路整然と、「●●フレーム」を使って説明できれば、それに越したことは無いと思います。既存の「●●フレーム」を使って、パワポでプレゼン…カッコいいですよね。しかし、世の中に無いものを新たに立ち上げるっていう場面では、既存のフレームは役立たずってのも事実かなと思います。
こうした局面で機能するコミュニケーション・ツールは、たぶん「その場の雰囲気を感じること」や、「みんなの眼が輝いたひと言」や、「もっとバツーンとできないかな?という長嶋語」かなって思ってます。その中でも、前出の佐藤章氏が特徴的に使っていたツールは、「ラク書き」。
話をするときにA4サイズの裏紙のようなものを取り出して、話しながらラク書きをする。番組で実際に再現してましたが、「●●フレーム」のような、違うような、なんや独自の絵…。でもなかなか説得性を増してたのは関心しましたよ(´・ω・`)
その効果を私なりに考えるに、
特に2の効果はデカイよなぁと思いました。
…どこにでもいますよね、「ミスター対立」や「ミスター否定」。斬新なアイデアほど、それを否定することが生きがいになっちゃってる奴・・・。青筋まで立ててやんの(笑)。
▼1については、こんな本があるそうですよ(∵)/
説明上手になれる「らくがき」の技術
- 作者: ミリー・ソネマン,諏訪原久美子
- 出版社/メーカー: PHP研究所
- 発売日: 2005/12/08
- メディア: 単行本
- 購入: 4人 クリック: 25回
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▼2については、こんな話がありますよ(∵)/
ストレスフリーのホワイトボード術
「だから何さ?」
あっ、オデ自身のbookmark整理(byはてな)でした(´・ω:;.:...