「合格のコツってなんですか?」
takeoさんに誘ってもらって、「502教室オフ会」ってのに行ってきましたよヽ( 'з゜ )/
502って、若くてエリートな方が多い印象があって、デリート社員な私は敬遠気味だったです。なんか気が引けるというか、恐れ多いというか…。
でもtakeoさんを通じて、kuro兄やAtauさんやペパチェさんら502オールスターズと会話さして貰うと、みなさんサスケ・オールスターズ並みの気さくなナイスガイばかりw
色んな気づきを頂きましたが、そんな中から、Atauさんから教わった、合格者のコンピテンシー・モデルを書いてみたいと思いますです。
■「合格のコツってなんですか?」
502オフ会には、「来年合格するぞ」という方も多数参加されていて、 そんな一人から聞かれたんです。
「合格のコツってなんですか?」
■苦手を徹底して克服
Atauさんは、端的にこんなこと言ってました。
「間違えたとこや、自分が分からなかったことを徹底して復習することだと思いますよ」
・・・それってマンパでお世話んなった2宮先輩(仮名)も同じこと言ってた☆
■成績優秀者に共通する思考法
2宮先輩(仮名)も成績優秀者の常連。 学歴も、関西エリアでもっとも難関の国立大学を出られた方です。ま、いわゆる日本のbest and brightestの一人ですよね。(…使い方、間違ってる?)
以前、先輩に、効率的な学習法について伺った際も言われましたです。
「マチガえたとこな、1ヶ月後にやってもまた同じとこマチガえんねん」
・・・確かに。
「だからな、マチガえた問題はコピーして、専用の『マチガえノート』に貼り付けんねん」
・・・パラパラ。あ、結構先輩も間違えてきたんすね。オレと変わらんすね。
「そこにな、授業や解説文の説明を自分の言葉でメモすんねん」
・・・ホントだ。ギッチリとカキコされてる。グラフまで手書きで…。
「1ヶ月間、一生懸命勉強して、同じとこマチガえたらめっちゃ凹むやんか」
・・・そ〜なんすよ。そこなんすよ。やる気なくなるんすよ。
「けど逆にできなかったとこができるようになったら、絶対に成績は上がんねん。もっとやったれ!ゆ〜気も沸くやんかw」
・・・あ、同じこと「ドラゴン桜」にも書いてあった☆
結局のとこ、優秀な結果を出す方って、なにもボクらの知らない「NASAが開発した特別トレーニング」とかしてるワケじゃないんすよね。「自分の苦手」を隠してしまうんじゃなくて、「自分の苦手」を常に手の届くとこに置いといて、逃げずに克服してるだけなんすよね。
生まれつき財務会計が得意な赤ちゃんはいないワケで、みんな財務会計が苦手な赤ちゃんとして生まれてくると思うですよ。どこで違いが出ちゃうかと言うと、「苦手から逃げる」か「苦手にチャレンジするか」2つの選択肢の岐路でどっちを選択したのかってとこだけと思うですよ。
優秀な結果を出す人は、ベタなことをベタベタにやった人。
Atauさんの言葉から、そんなことを思ったミッチェルですた☆
■「できるアイツは何が違うのか?」
成績優秀者からいろんな話を伺って、考えてみました。
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